大切にしていること

お世話になっております。

京阪技研です。

まだまだ続くエアコンクリーニングのシーズン。

今回は、エアコンクリーニングをする際にお客様からよく言われる言葉を紹介します。

エアコンクリーニングをする際に、頼まれたお客様からしたら、

掃除前がどのぐらい汚くて、掃除したらどのぐらいキレイになったかが

気になりますね。いわゆるビフォー→アフター。

なので、弊社はお客さまに一言お声をかけさせていただいております。

【ビフォーアフターなんですが、実際に脚立にのぼって自分でみられますか?

それとも写真でいいですか?】

お客様は、びっくりされます。そんなこと聞いてくれるんですねと。

弊社以外の他社でエアコンクリーニングを何度かしたことがある方の話を

きいていると感覚的な割合ですが、

・写真をみせてくれる業者が4割

・実際に目で見て確認するかきいてくる業者が0割

・何も聞いてこず、バケツにたまった汚水だけを見せる業者が6割

といったところです。

弊社の「実際に自分の目で見て確かめますか?それとも写真でいいですか?」の質問で

女性の方は脚立にのぼることに抵抗があるのかわかりませんが、写真が8割

男性の方は実際に自分で見る方が半分ぐらい。写真も半分。

私自身は、実際に目でみて納得して頂きたいという気持ちです。

私自身、ホームページの一部に書いていますが、

元々は施工管理・(現場監督)出身。

建築のリフォームや改装工事って目に見えない部分が大切だと教えられてきました。

家のシロアリ駆除のための床下を潜ってみると、空き缶のゴミがあったり、タバコの吸い殻があったり

地震で瓦が落ちた屋根の葺き替え工事の際に、瓦をめくってみると本来ないといけない防水シートの長さがたりなかったり

ハウスクリーニング見えないところが大事なんです。

ハウスクリーニングを教えて頂いた師匠も、同じようなことを教えてくださいました。

エアコンクリーニングの作業時間を短縮することは可能です。

本体カバーを洗ったあとにきちんとタオルで拭かないなどのことをすれば・・

でも、水分がのこってしまうため、再度カビの発生原因になります。

せっかくクリーニングしたのに・・・。

弊社のお客様の中には、エアコンの本体カバーを洗った後に、

「新品みたいですね。と言ってくれる方もいます

弊社の場合は、エアコン完全分解洗浄ではありません。

エアコン高圧洗浄になります。

汚れやほこり、カビは落としますが、

どうしても洗剤や手が届かないところ、水をかけれないところなどは、

汚れが残ってしまう可能性はあります。

ただ、目でみて確認してもらいたい。

そういった気持ちでやっています。

自身でみて、納得したい方、ぜひ京阪技研にお任せください。

ご予約お待ちしております。

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